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家に人を呼ぶ事

このお正月に家に人を呼ぶ事になった。

 

人生で自分の家に大勢の人を呼んだことがないので、どうもてなしてよいのやら、さっぱり分からない。

 

くる人間は、自分の家族であるが、家に人を呼んで料理をふるまうのが好きな母と、その母のもてなす姿が当たり前だと思っている父がやってくる。

 

姉は、専業主婦だったので、コロナ時代以前は姉の家で、お正月に集まって手作りおせちを頂いたりしていた。

 

私と言えば、シングルマザーで正月ギリギリまで仕事して、お正月は、記憶がないほど疲れていたので、姉の家に呼ばれて出ていくのが精いっぱいだった。

 

しかし、令和元年に再婚したが、直後にコロナ時代が到来し、家族で集まることができなかったので、披露宴ではないけれど、そろって会食することもなく、今まできた。

 

夫は何故だか家に人を呼びたがり、コロナ渦でも何度か挑戦して、コロナだからという理由で断られていた。

しかし、コロナも明け、とうとう呼ぶ事に成功。

 

 

夫の両親は他界しているので、来るのは、私の両親だけなのだが・・・。

先に述べたような理由で、なんだか憂鬱である。

 

 

やっぱり仕事は、ギリギリまであるし、なんも作ってもてなしはしない。

 

寿司とおせち買って食べるくらい。

 

寿司とおせちあるだけでも豪勢だし凄いと思うのだけど、作るものだと思っている父には、究極の手抜き娘だとおもわれるんだろうなぁ。

 

あ~めんどくさい。